「生き物が住みやすい環境づくり」を大きなテーマにしたSAVE　JAPANプロジェクトは、全国の環境に関わるNPOや市民団体から都道府県でひとつだけが選ばれ、活動への支援金が贈られます。

神奈川県では、2021年から2年連続で「めだかサポーターの会」が選ばれ、「みんなで田植え大作戦」「みんなで稲刈り大作戦」「みんなでザリガニ退治大作戦」などのイベントを毎回100人以上の皆さんにお集まりいただき開催してきました。2023年から2024年にかけても支援が決まり、いまプログラムを作成中です。このプロジェクトに参加された皆さんに毎回お配りしているのが「めだか米」です。絶滅危惧種の野生メダカの環境を守ろうと活動する「めだかサポーターの会」と、「桑原・鬼柳めだか米の会」のコラボレーションイベントですね。記録動画もありますのでご覧ください。